2012ドラフト直前戦力確認(野手編)
1.捕手(以下カッコ内の数字は来年度の年齢)
(1) スタメン
相川(37)
(2) 対抗
中村(23)
(3) バックアップ
川本(31)、新田(31)
(4) 育成
西田(21)、水野(26)
(5) 評価
今年、中村が1軍で経験を積むことができたので、来年は相川と中村の併用が基本線となるでしょう。引退した福川の分の頭数をそろえるため1人補強する必要があります。ただし、優先順位は高くないでしょう。
2.ファースト
(1) スタメン
畠山(31)
(2) 対抗
なし(松井淳)
(3) バックアップ
武内(30)、ユウイチ(33)
(4) 育成
なし
(5) 評価
畠山はファースト専門の選手としては打撃成績がやや寂しく、その一方、武内、ユウイチなど従来のファースト要員では物足りません。そのため本来であれば外国人選手を獲得すべきところですが、外国人枠も埋まっており、当面外国人選手の獲得も見込めません。そこで、当面は、1軍で長打力の片鱗をのぞかせた松井淳にファーストの練習をさせ、畠山の対抗馬としたいです(実際、フェニックスリーグではファーストを守ることもあるようです)。
ドラフトでは、長打力が期待できる高校生がいれば、下位で指名するのが望ましいです。
3.サード
(1) スタメン
宮本(43)
(2) 対抗
川端(26)
(3) バックアップ
水田(33)、三輪(29)、森岡(29)
(4) 育成
又野(21)
(5) 評価
さすがの宮本も守備、打撃ともに衰えがみえており、おそらく来年一杯で引退すると思われます。来年は宮本、川端の併用に加え、適時森岡や三輪が守る形になるでしょう。育成枠に又野を入れましたが、又野のサード守備はかなりまずいので、早めに外野ないしファーストにコンバートし、打撃を伸ばすことに専念させて欲しいです。
ドラフトでは、投手を優先すべきチーム事情から、強打の高校生がいれば下位で獲得するという程度でよいと思います。
4.セカンド
(1) スタメン
田中(31)
(2) 対抗
森岡(29)、三輪(29)
(3) バックアップ
水田(33)
(4) 育成
山田(21)、荒木(26)
(5) 評価
なんだかんだでそこそこの成績を残した田中。来年も不動のスタメンでしょう。以下、森岡や三輪などセカンドが守れる選手はそこそこいるので、補強の必要性は低いと思います。
5.ショート
(1) スタメン
川端(26)
(2) 対抗
森岡(29)
(3) バックアップ
なし
(4) 育成
山田(21)、荒木(26)
(5) 評価
今季は、川端と森岡の併用で、いずれもぼちぼち結果を残すことができました。ただ、山田、荒木を含めても、守備の上手い選手がいないため、できれば守備型の選手を補強するとよいと思います。
6.外野手
(1) スタメン
バレンティン(29)、ミレッジ(28)、雄平(29)
(2) 対抗
松井淳(26)、上田(25)、比屋根(26)
(3) バックアップ
飯原(30)
(4) 育成
佐藤貴(20)、川上(20)、川崎(27)、楠城(29)
(5) 評価
バレンティン、ミレッジの故障離脱時以外は、両者固定で残り1枠を雄平、松井淳、上田、比屋根で争う形となりました。この4人はそれぞれよいところがあり、いい競争ができています。2軍育成組の人数もほぼ適正で、今年の補強は必要ないと思います。